2月13日は2と13の語呂合わせから「ニーサ」の日です。
(確定拠出年金教育協会が制定)
これに合わせて、来年2024年から大幅に制度が拡充されるNISAに関する
相談を2月13日から3月13日の間、初回無料にてお受けいたします。
お問い合わせ・ご予約は、HPのお問い合わせ・ご予約フォームからお願い致します。
今後も趣味を楽しんだり、旅行をする費用は確保できるだろうか。
住宅ローンや子供の教育費を支払いながら、自分達の老後資金は準備できる
だろうか。
iDeCoやNISAを利用して資産運用を始めたいが、どうすればよいか
分からない。
保有している金融商品や加入している保険の内容、借りている住宅ローンの
金利が適正なのか分からない。
お金に関することを一度にまとめて相談できる人がいないか探していた。
もし、あなたがこのような不安やお悩みをお持ちならば 、これから
お伝えすることは必ずお役に立つはずです。
なぜなら、
特定の金融機関に所属しない独立系のFP事務所だからこそ
お教えできる「お金が増えていく仕組み」を作る方法だからです。
資産運用を始めようとした時に多くの人は、口座がある銀行、大手の証券会社、契約している保険会社などの金融機関に相談に行くはずです。
お金を増やす手段は(定期預金、外貨預金、株式、債券、投資信託、学資保険、個人年金)など
たくさんあって、どれが自分に合った金融商品か分かりづらいため、知っている金融機関に
相談しに行きたくなりますよね。
しかし、多くの人が行っているこの「最初に金融機関に相談にいって相談する」という行動は
お勧めできません。
理由は2つあります
1つ目は、その金融機関で取り扱っている金融商品の説明だけしか聞く事が出来ない事です。
例えば、契約している保険会社の担当者に、老後資金を貯めたいのだけれど何か良い商品が
あるか聞いた場合、外貨建て終身保険や個人年金保険の提案はされても取り扱いはないが、
より税制上有利な個人型確定拠出年金(iDeCo)の制度説明をしてくれる事はまずない
からです。
2つ目は、金融機関が勧める商品は手数料が高く、販売側のメリットが優先されている場合が
多いからです。
例えば、銀行で投資信託の相談をした場合、初めに案内されるのは多くの場合、販売手数料の高いアクティブ型の投資信託です。
ステップ1.
収入と支出、資産と負債、加入保険の内容、将来受け取れる年金額などを把握して、ステップ2.
その制度や金融商品を購入できる金融機関を選ぶステップ3.
購入する金融商品の詳しい説明を受けに金融機関に行く、インターネット証券の場合は私は数年前にそれまで勤めていた職場を退職し、個人で小さなペットショップを始めました。
開店当初は試行錯誤の連続でしたが、お陰様で現在、事業はある程度軌道に乗せることが
出来ました。
そこで、改めて考え始めたのが将来(老後)への備えです。
個人事業者となり年金はそれまでの厚生年金から国民年金だけになりましたので老後の生活費が
不足するのは分かっていましたが、預金以外に具体的な老後資金準備の方法を知りませんでした。
そこでFPの高橋さんに相談し勧められたのが「個人型確定拠出年金」でした。
私はこの制度を全く知りませんでしたが税制上のメリットがとても大きいのと、運用次第ですが
払い込んだ掛金より受取額が大きく増える事もあるとの事だったので加入することにしました。
気になる運用成績ですが、2017年3月時点で掛金+αで少し増えています。
私はこの「個人型確定拠出年金」制度が始まる前には、高橋さんから個人年金保険を
勧められ加入しています。
その結果、公的年金と個人年金、そしてこの確定拠出年金と3つの年金により
「老後の貧困」は回避できるのではないかと思っています。